2011年8月8日月曜日

さようなら、おむつ

というタイトルを打ってみたが、まだ完全にオムツがとれたわけではない。8月現在、夜寝るときには相変わらずオムツをはかせている。

ただ、日中はここ一ヶ月くらい前から、ちょうど8月に入って幼稚園に通いだすことを意識して、 とるようにしている。

家にいる間は殆どうまくいくようになった。おまるでも、トイレの便器でも(この場合、子供用の便座を上に乗っけて座らせる)、おしっこもうんちも出来るようになった。うんちのときは、お尻はまだ自分で拭けないので、拭いてあげる。それでも時々、こちらが余所見している間に指をつっこんで遊んでいたりするので、手も入念にチェックする。

ここに至るまで、いろいろな「事件」は発生している。家の住人は、自宅のどの部屋のどの家具のどの辺りは触るのは避けるべきか、皆暗黙の了解で知っている。客人がそうした「ホットスポット」に座っているのを見ても知らぬ振りをするようにしている(もちろん、もう匂いもしないし、シミも一生懸命取り除いたので一見わからないが)。

問題は外出中。幼稚園ではやはりまだ駄目である。トイレに行きたいという意思表示が出来ない。いつの間にかやっちゃっている。典型的な「小便たらし」である。

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