2010年10月9日土曜日

竹やぶ抜けた

どんぐり達がまたもやらかしたいたずらの例を一つ。


左の写真は我が家の自慢の竹である。テラスに置いてあり、大きな植木鉢から伸びる竹の背丈は3メートル近い。 うっそうと茂り、夏場は青々として素晴らしい。

我が家のテラスには他にもたくさんの植木が置いてあるが、この竹は中でも特別な存在なのだ。リビングからも良く見える、一番いい場所に置いてある。



ところが、である。


左の写真は上の写真の5日後の姿なのであるが、どこか違う。


何だかスカスカなのである。


「うっそうと」茂っていたその雄姿やいずこへ?



答えはここにあり
→→→→→→→


犯人はまたもやどんぐり達であった!

竹を一本ずつ、時には2,3本まとめて引っこ抜いていたのである。

ついに現行犯として捕まえたのでそれは確か。

右の写真は悪事の証拠品を集めたもの。

よくもまあ、こんなに集めたもの。自分たちの背丈よりも大きいこの竹を。

勿論、こっぴどく叱り飛ばし、しばらくどんぐりはぎゃあぎゃあ泣き叫んでいた。

ちゃんと分かっているのかな?一応その後は竹を引っこ抜くことは止めている。

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