娘の学校の催しで今日はマラソン大会があった。残念ながら通常授業(体育)の一環で平日に開催されたため、応援に駆けつけることは出来なかったが、本人から聞いたところ6 km完走したとの話。場所は郊外にあるGrafenbergという森(丘)で、上り坂あり下り坂ありという結構きついコースであった。
実はこのマラソン大会、何km走るかは個人の自由で1km毎のポイントを通過し、好きなだけ走ってようは「速さ」ではなく「距離」を目標にするというもの。何分で走れるか、ということは全く関係なく、本人のマイペースで走れば良いというもの。
そして面白いのは、子供が走るにあたり親が「寄付金」を提供するのだが、「何ユーロ」と指定するか、「1km走れる毎に何ユーロ」と指定するかは自由(その両方も可)。我が家は母親が15ユーロ、そして父親の私が1km毎に5ユーロ寄付することにしていた。「せいぜい走れても2kmくらいだろう」と自分の娘を過小評価したかをくくっていたところ、思わぬ30ユーロ(一家合計で45ユーロ)の出費となった!
…もちろん喜んで寄付させていただきますが…
2010年5月26日水曜日
2010年5月24日月曜日
今年最初のサイクリング
日曜日には久しぶりにカイザースヴェルトまでサイクリングに行った。
昼前に出発する予定でいて準備万端!と思ったところで双子の牽引車のタイヤの空気が抜けていたことに気づく。家中にある空気ポンプで入れてみようとしたがどれも合わない。何とも段取りが悪い。
仕方がないので昼はうちで即席のものをつくって食べた。現地に到着して和食レストランで美味しい天ぷら定食を食べる、という夢は無残にも散った(結局食うためのサイクリングか!?)。
昼過ぎに近所のガソリンスタンドでタイヤに空気を入れてから戻ると(空気入れの勢いが良すぎて危うくパンクするところだったが)、再びセッティングにとりかかる。昼寝を始めた双子を起こし、さあ2度目の挑戦だ、出発!自転車3台+牽引車1台の大行列に通行人も目を見張る。
時々後ろの牽引車から泣き叫ぶ声がするので振り向くと、一人が自分の頭を痛そうにおさえ、もう一人はすました顔で余所見している。これはもう明らか、すまし顔の奴が相棒の頭をポカンとやったに違いない。道中何回も同じ状況が続き、その度に停車して注意をするのだが、ある時点からどうも様子が違うことに気づいた。いつの間にか、入れ替わっている。今まで泣いていた方がすまし顔で外の景色を楽しんでおり、ポカスカたたいていた方が今度は泣き顔だ。こうなると、もう干渉せずにほっておこう、という気になる。
天気がものすごくよくてサイクリングやインラインスケートやら道中は結構混んでいたが、夕方には目的地に着いた。アイスを食べて(10分くらい並んだ)、簡単なピクニックをして家路についた。
半年ぶりくらいだったので、結構筋肉が張った。 双子も去年に比べて体重が増えていることもあるが、、、
昼前に出発する予定でいて準備万端!と思ったところで双子の牽引車のタイヤの空気が抜けていたことに気づく。家中にある空気ポンプで入れてみようとしたがどれも合わない。何とも段取りが悪い。
仕方がないので昼はうちで即席のものをつくって食べた。現地に到着して和食レストランで美味しい天ぷら定食を食べる、という夢は無残にも散った(結局食うためのサイクリングか!?)。
昼過ぎに近所のガソリンスタンドでタイヤに空気を入れてから戻ると(空気入れの勢いが良すぎて危うくパンクするところだったが)、再びセッティングにとりかかる。昼寝を始めた双子を起こし、さあ2度目の挑戦だ、出発!自転車3台+牽引車1台の大行列に通行人も目を見張る。
時々後ろの牽引車から泣き叫ぶ声がするので振り向くと、一人が自分の頭を痛そうにおさえ、もう一人はすました顔で余所見している。これはもう明らか、すまし顔の奴が相棒の頭をポカンとやったに違いない。道中何回も同じ状況が続き、その度に停車して注意をするのだが、ある時点からどうも様子が違うことに気づいた。いつの間にか、入れ替わっている。今まで泣いていた方がすまし顔で外の景色を楽しんでおり、ポカスカたたいていた方が今度は泣き顔だ。こうなると、もう干渉せずにほっておこう、という気になる。
天気がものすごくよくてサイクリングやインラインスケートやら道中は結構混んでいたが、夕方には目的地に着いた。アイスを食べて(10分くらい並んだ)、簡単なピクニックをして家路についた。
半年ぶりくらいだったので、結構筋肉が張った。 双子も去年に比べて体重が増えていることもあるが、、、
2010年5月16日日曜日
授業参観 -訂正
漢字の特訓をお昼過ぎから始めた。そこで驚いたことに、「変わる」という漢字は4年生にならないと習わないことが発覚。娘が授業参観で先生に指摘していたことは合っていた!恐れ入ります、申し訳ありません。
授業参観
今日は小4の授業参観だった。娘は一番前に座っておった(座らされたのかな?)。子供たちは「三つのお願い」の音読を披露してくれた。すらすらと読む子、もじもじしながら読む子、小さな声で読む子(大抵は男子)、様々だが皆一生懸命読んでくれた。うちの子は、何故かしかめ面(眉間にしわ寄せ)をして読んでいた。グループ毎(4-5人)に分かれて単元毎に読むのだが、うちの子は2つのグループ(二役?)に属していて2連チャンで登場した。
先生と生徒のやりとりも(特に噛み合っていないのが)面白かった。
先生が黒板に書いた「変わったこと」という漢字を見てうちの子はちゃっかり「その漢字習っていません」と鋭い指摘をしていた。先生は「ごめんごめん」といって「かわったこと」と平仮名に直していたが、私は内心「あれ、習ってなかったっけ?」と冷や汗をかいていた。勝手に「習っていなかった」ということにして堂々と発言する娘よあっぱれ!!でも、隣のお母さんも「あれまだ習っていないのよ、きっと」と言っていたが、自信なさげであった。
漢字テストの点数がひどかったので明日は特訓だ!
先生と生徒のやりとりも(特に噛み合っていないのが)面白かった。
先生が黒板に書いた「変わったこと」という漢字を見てうちの子はちゃっかり「その漢字習っていません」と鋭い指摘をしていた。先生は「ごめんごめん」といって「かわったこと」と平仮名に直していたが、私は内心「あれ、習ってなかったっけ?」と冷や汗をかいていた。勝手に「習っていなかった」ということにして堂々と発言する娘よあっぱれ!!でも、隣のお母さんも「あれまだ習っていないのよ、きっと」と言っていたが、自信なさげであった。
漢字テストの点数がひどかったので明日は特訓だ!
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